安全のために構内に積まれている資材はきれいに配つけされています。
資材は適当に積まれているのではなく、資材毎に保管する場所と段数などが
決まっています。
資材を重ねるときに間にはさむ木材を「台木」と呼んでいます。
この台木を置く位置も資材毎に決めてあります。
これらは全て安全に資材を保管することに繋がっているのです。
この話を聞いて「え!?そんなに大事なことなの??」
と思う方もいるかもしれません。
ですが、美来で毎年高い金額の昇給や賞与をもらって評価されているフォークマンの方に
決まって共通していることが、丁寧な配つけと正確に台木を置くといった作業を大切に
していることです。
そこにはフォークリフトの高い技術や腕自慢、スピード勝負みたいな話はありません。
安全のために、働くみんなが気持ちよく仕事ができるために1つ1つの小さなことを大切にしているのです。
今日はそんな大切なお話でした(^^)/